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2009年02月06日
組み立て その1
京都のM様
漆も塗り上がり
いよいよ部品を組み立てます
写真は須弥段を組み立てて
本体に組み込んでいるところです
須弥段と書いて「しゅみだん」
と読みます
元々は
蓮華蔵世界観の仏界を表している
須弥山(しゅみせん)と言う山をまねている形です
頂上には阿弥陀如来が居るそうです。
いろいろな形はhttp://www.butudanfujisawa.com/で
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Posted by 手仕事屋ふじしん at 12:36│Comments(1)
│ご依頼の作品集
この記事へのコメント
須弥山の図はもともと
仏教の発祥の地
インドでお釈迦様の時代に
考えられたそうですが
現代は世界のどこを探しても
ないそうです
しかし、ただ1カ所にのみ
その形跡が残されていました
須弥山の絵がどこにあるかというと
実は日本にしかありません
奈良の大仏の台座、
蓮華の花びら1枚1枚に線彫りしてあります。
興味のある方は奈良に行かれたとき
是非見てきてください。(世界でここだけです!)
仏教の発祥の地
インドでお釈迦様の時代に
考えられたそうですが
現代は世界のどこを探しても
ないそうです
しかし、ただ1カ所にのみ
その形跡が残されていました
須弥山の絵がどこにあるかというと
実は日本にしかありません
奈良の大仏の台座、
蓮華の花びら1枚1枚に線彫りしてあります。
興味のある方は奈良に行かれたとき
是非見てきてください。(世界でここだけです!)
Posted by 手仕事や at 2009年02月06日 12:49