安曇野のMさま
黒檀の床柱を製材中です。硬くてかなり大変な作業です。
至るところに日割れが入っていて使える場所を選びながらの作業です。
もちろん二人でかからないと危険ですね。
扉にうまく黒檀の板を入れることが出来ました。
塗装は漆ですので黒檀の木目を消さないように注意ですね。
本体の完成です。
欄間と引き出し、引き戸の鏡板には床柱から切り出した黒檀の板が入りました。
上と下の台輪といいます。土台と天板とでも言えばよいのでしょうか
安曇野のMさま
ようやく木地が完成。漆を塗り始めました
本体は以上の方法で作ってきましたが9月から3カ月ようやく完成です。
お楽しみに!
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