修復
修復です
おじいちゃんが昭和の初めに求めた昔ながらの金仏壇を修復塗り替えしました
詳しい年代がわかりませんが、どうやら東京オリンピックの頃らしいです。
五十年近くは経過している事になります。
分解修復できると言うことはいいですね、それだけ長く使っていただけますし、
思い出もたくさん埋め込むことも出来ます。
家族のメモリアルボックスそのものですね。
蒔絵は新たに描きましたが、桐に鳳凰をボタンに鳳凰に変更。
漆の色も黒から溜色に変更
金具も外回りが金色で派手と言うことで、茶色に変更。
仏具もこれを機会に浄土宗ように変更
浄土宗らしくなりました。
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