籐のかご
先日注文してあった籐のかごが出来上がってきました
作者は勿論信州木工会の高澤リサさんですね。
すばらしい作品です。
うれしくてアップしちゃいます。
(前からほしかったけど買えなかったです)
少し大きめで中には大カンナが2台並べてはいるサイズに作ってもらいました。
手仕事屋の道具入れですね、
外仕事の時に道具を入れて持ち運ぶためのものでした!
リサさん曰く「丈夫で今では希少な籐を使っているのよ。一生ものですよ。あなたの息子も使えるわよ」だって!
よ~し大事に使うぞ。
たまには買い物にもつかっちゃお~(かっこいいな~)
ところで
昔はどこの家庭にもこんなカゴが一つは有りました。
子供の頃もっと小さかったですけど
こんなカゴを持たされてよく「おつかい」に行かされました。
懐かしいですね。
昭和の時代は両親共に遅くまで働いていたので、
買い物はメモ用紙を片手に子供の仕事でした。
たまには鍋を片手に
お豆腐を近所の豆腐屋さんに買いに行ったな~。
(イヤイヤですけど)
最近こんなカゴが必要な時代になってきましたね。
プラスチックはもういらないですね。
貧しかったけど
身の回りにはこんな暖かい手作りの物が
たくさんあった時代に戻りませんかね。
あらゆる物が手作りの一生物であふれていた豊かな時代にね!
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